スタッフ紹介

働きながら大学院通学

資格取得と仕事の両立に、大学院を選んだスタッフの働き方

今回は、新宿オフィス勤務の村田さんにお話を伺います。よろしくお願いします。

村田

よろしくお願いします。

村田さんは、ベンチャーサポートで働きながら大学院を卒業されたんですか?

村田

はい!税理士試験の科目免除(※)のために2年間通学しました。

※大学院で一定単位取得し、かつ修士論文が認められることで、税理士試験5科目のうち税法科目の2科目が試験免除となる。

どこの大学院に通ったんですか?

村田

■■大学です。(都内にある大学。これ以降の回答をオープンにするため大学名を伏せています)

なぜその大学を選んだんですか?

村田

ベンチャーサポートの先輩が3人もこの学校を卒業してたので、その先輩たちに話を聞いてここに決めました。

先輩たちにどういう話を聞いて、どの辺が良いと思ったのですか?

村田

出席がそこまで厳しくなく、提出物や論文も比較的楽に終えられるという所ですね(笑)

大学名出せないですね(笑)

村田

はい(笑)
あと、同じ時期にベンチャーサポートでもう一人、僕と一緒に大学院に通いましたよ!

そうでしたね。一緒に通って何かいいことはありましたか?

村田

はい、情報交換をできたので。
同じ授業を取って、どうしても自分だけ出席できない時は、終わってからその授業の様子とか課題を教えてもらってました。

 

そもそもなんですが、税理士資格を目指したきっかけは?

村田

高校を卒業した後、フリーター期間を経て、このままじゃやばいと思って、大原簿記専門学校の税理士コースに2年間通い始めました。

なぜ大原に行ったんですか?

村田

数字に興味があったんですよ。で色々調べているうちに、簿記や税理士の資格を知って。それを目指そうと。

税理士を目指したのはいつからで、どういう計画でしたか?

村田

簿記2級の初受験が20歳くらいですね。ぼんやりですが、30歳くらいまでに5科目全部揃っていればいいなと計画していました。

なるほど。大原簿記専門学校を卒業した後、どうされたんですか?

村田

東京都内のアパレル企業で経理職をしていました。そこには8年間くらいお世話になりました。

なぜベンチャーサポート税理士法人に転職をしたんですか?

村田

勉強時間があまり確保できなくて。土日も全部仕事という訳ではないんですが、休みの日に一日勉強するだけの体力が残ってなかったですね。

それで科目合格できない期間が続いたので、心機一転して、税理士事務所での実務を積みながら試験勉強ができる会社を探しました。

転職して、ベンチャーサポートで試験勉強の時間は取れましたか?

村田

はい。残業する日ももちろんあるので、ガッツリ勉強できない日もありましたけど、休みの日に勉強する体力は残っていましたね(笑)

転職後の税理士試験はどうでしたか?

村田

見事に落ちました(笑)
試験合格は、勉強時間が足りないせいじゃなく意識の問題でしたね(笑)

なるほど(笑)それで、冒頭の大学院の話につながる訳ですね。

村田

そうですね。

 

試験合格を目指すか、大学院に通って科目免除を取るか、どうやって決めましたか?

村田

自分でも悩みましたが、ベンチャーサポートの先輩2,3人に相談して、大学院に通うことを決断しました。

なぜ、大学院を選んだのですか?

村田

一言では言えないですが、一番大きな理由は「税理士資格」を自分がなぜ欲しいか、先輩と相談するなかでハッキリできたことですね。

資格は目標でもステータスでもなくて、単なる手段で、それを使って何をしたいか・するかが大事だと考えました。

業界的には、科目免除を邪道だと考える人もいますからね。

村田

そうですね。試験のチャレンジを続けたい気持ちもありましたけど、大事なのは受かり方じゃなくて、受かった後。

そう考えると、2年間で確実に科目免除を受けれることのメリットがすごく大きいと思いました。

同僚や周りの人はその決断を聞いて、何か言っていましたか?

村田

ベンチャーサポートのメンバーは、早く取れるし良いね、と言ってました。
あとは家族ですね。妻は絶対に、税理士の資格を取って欲しいと言っていたので、大学院通学には大賛成でした。

学費はいくらぐらいだったんですか?

村田

2年間全部で約180万円くらいですね。
半年ごとの学費が約40万円で、入学の時だけそれプラス25万円くらい必要でした。

お金の工面はどうしたんですか?

村田

ずっと働いていたので、その時の貯金から払いました。

実際、大学院の入試を受ける前に、オフィスのリーダーにはどう報告したんですか?

村田

オフィスリーダー自身も同じ大学院を卒業していたので。僕も通いたいと。

オフィスリーダーはその時なんと言っていましたか?

村田

はい。当然なんですが、自分のお客さんと仕事に支障をきたさないようにということですね。
自分の仕事を手伝ってくれているアシスタントさんにも迷惑や負担がかからないようにと言われました。

実際に通学しながら仕事に支障をきたさないことは、働き方として可能でしたか?

村田

はい、できました。

もちろん、100%以前と変わらない対応ができるか?というとそんなことは無いですよ。平日夜の時間帯にオフィスにいなかったり、メールや電話の対応ができない時間は物理的にありますので。

ただ、前もってお客さんの仕事や連絡を済ませておいたり、その分朝早く出社してアシスタントさんに渡す仕事を整理したり。

できる範囲の配慮をするようにしろ、というリーダーからのメッセージだったと思っています。

2年間の通学はどうでしたか?

村田

授業のコマは、先輩の取り方を参考にしたんですが、後に回せばキツくなるのは分かっていたので、1年目の上半期にかなり詰め込みました。

当時どんなスケジュールだったんですか?

村田

月~金の平日はすべて18時になったらすぐ大学院に向かって、授業がだいたい21時くらいまで埋まっていました。
各授業でレポート作成の宿題が出るので、その半年間は土日もあまり休めませんでしたね。

その後のスケジュールは?

村田

1年目の下半期は週2か3日。この頃にはだいぶ楽になりました。ほとんど単位を落とすこともなかったので、2年目はほとんど通学しなくても大丈夫でした。

修士論文はきつくなかったですか?

村田

きつくなかったですね。通学の移動時間がないので。
毎日通学している時期や、税理士試験の理論暗記と比べればかなり楽だったように思います(笑)

2年間やりきった感想はどうですか?

村田

いやもう、2年間で終わることができて本当に良かったですね!
同僚や家族の協力のおかげです。

おめでとうございます。振り返って、1番のポイントというか、こうして良かったなと思うことは?

村田

1年目の前半に単位を詰め込むというアドバイスをもらって、そこだけとにかく頑張ったことですね(笑)

ベンチャーサポートで働きながら大学院に通うことについて、どう思いますか?

村田

後輩でそうしたいという人がいたらぜひ薦めたいですね。

合格か?不合格か?若いうちは試験にチャレンジするのが当然良いと思いますが、30歳前後になると、合格できるかどうか?ではなくて、いつ合格してその後どう働くかという、人生の計画みたいなほうが重要だと思います。

最後に、求職者のかたにメッセージがあれば!

村田

はい!
この業界で働く以上、税理士試験の合格が目指す人が多いと思います。

ベンチャーサポートは働きながらそれを可能にする環境があるということは僕や先輩が既に実証したと思っています。

働く環境はもちろんなんですがそれ以上に、
試験で合格した人、大学院に通って資格を取った人、資格は目指さず実務や顧客満足を極める人、どれが一番偉いとか正解とか決めつけない雰囲気がすごく好きです。

どれも正解。あとは自分がどこまで頑張るか。ルートは人それぞれで、自分がどれを選択するか。そのそれぞれの選択を応援してもらえるのがすごく嬉しいです。

そんな事務所です(笑)

ありがとうございました!

 

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