テスト_担当者の一日_山本悠平test

梅田オフィス 山本 悠平(ヤマモト ユウヘイ) 税務コンサルタント

プロフィール

ベンチャーサポートに入社して2ヶ月が経ちました。まだ自分一人で担当しているお客さんは持っていないので、先輩が担当している会社の資料整理や会計入力、報告用レポートの作成を社内で手伝っています。

入社してすぐの頃は、税務署に提出する届出書の作成や会計資料の整理、現金領収書の入力などを日々行なっていました。
資料の見方や入力の仕方がちょっとずつ分かってきて、今は売上・仕入資料の入力や、報告用レポートの作成もしています。

今回のスケジュールには出てきませんが、先輩のお客さんとの面談に同席させてもらったり、会計資料のことで先輩のお客さんと直接電話やメールをやり取りすることもあります。

会計の数字を見ながらお客さんとビジネスの話しをするのはすごく楽しいので、早く自分の担当を持って、色々な業種のお客さんと会話をしてみたいと思っています!

 

 

 

 

スタッフの一日

8:30

出社

朝は仕事のエンジンがかかるのが遅いタイプなので、なるべく早めに出社するようにしています。

その姿勢を買ってもらって(?)かどうかは分からないですが、ここ2週間は先輩が始業前15分くらいを使って、試算表の見方を教えてくれたり、お客さんとの面談のロールプレイングに付き合ってくれたりしています。

強制の研修ではなくて、仲の良い先輩の「教えようか?」「はい!」の流れで始まり、今も続いています。

9:00~9:30

始業・仕事の整理

先輩のお客さんの先月一ヶ月分の会計資料が、昨日ドサッと郵送されてきたので、今日は朝からこの会社の処理を進める予定を立てていました。

今日処理するお客さんは、大阪市内で建設業を営む会社で年間の売上が約1億円強。
この会社の資料整理と会計入力、報告用レポートの作成まですべてあわせた作業時間の目安はちょうど一日(8時間)分程度です。

ベンチャーサポートで僕が今までに処理した会社は、一社平均4~6時間くらいでしたので、他の会社よりはやや処理量の多い会社です。

先輩に作業手順と期限を確認し、早速仕事に取りかかります。

9:30~11:00

資料整理

まず送られてきた資料を種類ごとに区分けしていきます。

預金通帳、レシート・領収書、売上の請求書、仕入・外注の請求書、クレジットカード明細、経理に関係ない資料等があります。
資料の種類ごとに一気に入力するため、入力しやすいように下準備をするのがここでの仕事です。

覚えてしまえば単純な作業ではありますが、入社当初は一つ一つの資料がどの種類に当てはまるのか分からず、周りの人に聞きまくりながら進めていました。

11:00~12:00

会計入力

種類ごとに分けた資料を弥生会計というソフトを使ってデータ入力していきます。

預金通帳から順番に入力していき、すべての資料を入力し終えたらその会社のファイルに会計資料をすべて綴ります。

12:00~13:00

ランチ

会計入力の途中ですが、腹が減っては戦ができぬということで先輩たちと一緒に同じビル内の定食屋へ。

13:00~16:30

会計入力

午前中の続きから、会計入力を進めます。

入力が終わったものから順次ファイリングしていき、入力の漏れやダブリが起こらないようにします。
この分厚いファイルは、一年間の決算申告が完了したらお客さんに納品するファイルなので丁寧に作成します。

入力するときは、どの勘定科目を使うか※1に悩むこともしばしばあります。
すぐに解決できそうなものは、遠慮せずに隣の席の先輩に聞きます。
解決に時間がかかりそうなものは、聞かずに仮払金勘定※2を使って、後からまとめて先輩に質問します。

自分がはじめて処理する会社は、今までに見たことの無い様式の資料が出てきたりもするので、自分で解決できない場合は、これも先輩への質問としてまとめておきます。

※1:勘定科目というのは、レシートや請求書等に記載されている取引の内容を表す項目のことで、中身を見て自分で項目を選ばなくてはなりません。
※2:仮払金勘定とは、取引の内容や勘定科目がすぐに判別できない場合に、仮入力するために使用する勘定科目です。

16:30~17:00

会計入力方法の確認

まとめておいた質問を先輩に一気に確認します。
先輩からこう処理して欲しいという指示をもらいますので、それぞれ処理します。

この時点で、お客さんから郵送してもらった書類に不足があることに気づいたりすることがありますので、不足がある場合は先輩か自分からお客さんに不足資料の請求を行ないます。

今回は不足資料がなかったので、このまま次の作業に進みます。

17:00~18:00

会計監査

不足資料、内容が不明な取引、仮払金勘定などの不確定要素が無くなった後、この数字で報告用レポートを作成して問題ないかどうか、最終チェックを行ないます。

このチェックについては僕もまだまだ完璧ではなく、レポートを作った後に数字が変わってしまって二度手間になることもあります。

具体的にどういうチェックをするかというと、

 

  • ・預金通帳の残高と会計の数字が合っているか?
  • ・請求金額と入出金金額に誤差がないか?
  • ・請求と入出金の時期に違和感がないか?
  • ・毎月あるはずの収入や経費が、今月もあるか?
  • ・毎月ないはずの収入や経費がある場合、お客さんに内容を確認できているか?

 

など、これ以外にもたくさんの視点で会計データを眺めて、間違いがないかを確認します。
この数字で正しいと思えば、先輩にざっと見てもらいます。

18:00~18:50

報告用レポート作成

先輩にOKをもらったら、報告用レポートの作成します。

いついくらの納税が発生するのか?
1ヶ月前、1年前の数字と比べて何がどう変化しているのか?

など、お客さんに有用な情報を与えられる資料作成をイメージしながらレポートを作ります。

レポートに入れる数字自体は会計ソフトから連動して転記できますので、作業自体に時間はかかりません。

18:50

退社

明日やる仕事、今週やる仕事を先輩と軽く話して今日の仕事は終了です。

 

 

インタビュー

Q取材の中で何度も”先輩”が出てきましたが、指導係のような1人の方がいるのですか?
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明確な指導係という人はいないですが、主にこの先輩の会計入力を手伝っているので、実際には指導係みたいなものかも知れません(笑)

ただ関わる先輩は一人だけではなく、色んな先輩と仕事で絡みがあります。お客さんとの面談も、これまで3人の先輩と同席させてもらいました。

それぞれの先輩に接客やコンサルティングのスタイルがあり、とても勉強になっています。

Qベンチャーサポートだからこそ経験できることを教えてください

他の税理士事務所を知らないので、ベンチャーサポートだからこそかどうかは分からないですが、未経験からでもちょっとずつ成長していけるということです。先輩も丁寧に教えてくれます。

自分が経営者の悩み相談まで出来るようになれるかどうかはまだ分からないですが、僕と同じような状況からそうなった先輩もたくさんいて、話を聞いてると自分にもできる自信は湧いてきます。

 

 

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