採用Q&A
人事部の斎藤です。
求人サイトをご覧いただきましてありがとうございます。 いかがでしたでしょうか?
ベンチャーサポートのことがイメージできましたでしょうか?
採用させていただいたスタッフから話を聞きますと、 多くのスタッフが求人サイトの情報が参考になったと答えてくれてます。

でも、「ちょっと情報量が多くて混乱気味です・・・」みたい声があったのも事実。

また会社説明会では、すごく突っ込んだ面白い質問もたくさんありました。

そこで、当サイトの情報をギュッとまとめた情報や、会社説明会で過去に受けた質問を、Q&Aの形にまとめて、一スタッフであるわたくし斎藤の本音の考えも入れつつお伝えしたいと思います。
採用について
Q将来独立を考えてるのですが、採用してもらえますか?
A.はい、OKです。本音では、優秀なスタッフに独立されるのは残念なんですが、そもそも税理士という職業は独立を考える仕事です。弊社の創業者中村も独立をしたので、今のベンチャーサポートがあるわけなんで、「絶対独立したい」という夢を阻害することはありません。でも、入社してから独立するより一緒に働き続けることを選んでくれるスタッフが多いのも事実です。入社してベンチャーサポートの魅力を堪能してから、自分の道を決めても遅くはないんじゃないかなと思います。ベンチャーサポートの魅力で虜にしてみせます。
Q税理士法人って聞くだけで、なんとなく入社のハードルの高さを感じるんですが。
A.ハードルは全然高くないですよ。会計の難易度だけで言えば、普通の税理士事務所と難易度は変わらないです。僕も前職は個人の会計事務所だったので、転職のとき「ゼイリシホウジン?なんか高度で難しそう・・」と思いました。でも、税理士が2人以上あつまって支店展開をするためには税理士法人になる必要があるので、仰々しい「税理士法人」という言葉とハードルの高さはリンクしていないです。
Qぶっちゃけどんな人が採用されるのですか?採用基準はあるのですか?
A.明確に文章化された採用基準はありません。正直なところ、会計事務所経験者は採用されやすいです。弊社もお客様の増加が著しいので、即戦力の人は有り難いからです。ですが、未経験の人も多数採用されています。その採用時のポイントは、「話をしていて気持よく楽しい会話ができるか?」ここが最大の採用ポイントです。コミュニケーション力とか言うと、何か難しいように思えますが、社会人としての常識を持って、それでいて、砕けた楽しい話ができる人が採用されているようです。なぜなら、お客さんである中小企業の社長が、そういった担当者を望むからです。知識は入社の後からでも付けられるのですが、会話力はすぐには身につかないので、素質として会話力を重視した面接になります。
Q前に一度不採用になったのですが、再度応募して採用されることはあるのですか?
A.はい、あります。実は、再応募で採用された方は多いんです。特に「最初は未経験で応募したけどそのときは未経験の採用が締め切られていて、数年後に経験者で応募した」という形が多いです。未経験の方は採用の後の教育をするところまで考えての採用計画が作りますので、どうしてもタイミングというのもあります。残念ながらタイミングが合わなかった、ということもありますので、ぜひ何度もご応募ください。
Q採用の時期は決まっていますか?
A.いえ、いつからでもOKです。本音としては早い時期に入ってもらえると有り難いです。なぜなら毎月お客さんがすごい増えているので、担当者が早く入社してもらえると助かるからです。でも、逆に言うと、いつ入社していただいても、そのときもお客さんが増えているはずなんで有り難いと思ってます。8月や12月は特に力を入れて求人の広告を出したりしますが、お客さんはずっと増えてますので、「面接をしてほしい!」ということだればいつでもご応募ください。特に経験者の方は大歓迎です。
Q採用に税理士試験の合格科目数は重視されますか?
A.いえ、合格科目数が多いので採用が有利になるということはありません。面接の基準は、コミュニケーションの能力を最重要視します。それに実務経験があれば言うことないです。でも、逆に税理士試験の科目を合格した人は、入社後は成長が早いのも事実です。特に税理士試験は法人税、消費税の知識が主に仕事で必要になります。採用段階では合格科目数は有利になりませんが、入社後は役に立つとお考え下さい。
Q大学院で税法免除を受けたのですが、採用に何か問題がありますか?
A.大学院の税法免除も採用段階で有利、不利になることは一切ありません。税理士を目指した人にとって税理士の資格を取ることは夢であり、ひとつの区切りであると思います。そのプロセスを5科目合格で取っても、大学院で免除を受けても変わりはないと思ってます。それよりも資格を取った後に何をするのか、と、資格を取っても勉強を続けられるか、が大事だと。まるで自分に言い聞かせてるようです・・。
Q学歴は重視されますか?
A.採用でも就職後でも学歴が重視されることは全くありません。仕事ができることと学歴は関連性がないなと思います。税理士に求められるのはお客さんの信頼、信用なわけですが、顧問先の社長は起業家で自分の腕一本でのし上がろうという方々ですので、学歴で信用をされることはないのです。ある意味、シビアな目を持つ人達ですので、本気で仕事をしてるのか、どんな人間性なのか、を見てこられるのです。ちなみにベンチャーサポートは会計専門学校の出身の方は優秀な方が多く、一番多い学歴は某専門学校です。
Q就職する私達からすると、他の税理士事務所と何が違うんですか?
A.いろいろ違いがあると思うのですが、それをあえてぎゅーっと凝縮して、私個人の独断と偏見で3つ、違いを上げたいと思います。 ①起業家支援に特化してるので、創業期の会計や融資の能力が身に付く ②お客さんがドンドン増えてるので経営も安定し、待遇が良くなる ③コミュニケーション能力が高い人が多いので、社内が明るい あえて、3つに絞ればこの3つなのかなと思ってます。これはスタッフごとによって、感じ方も違うと思いますので、ぜひ会社説明会でご自身の感覚で判断をしてみてください。
Q転職をしたいのですが、引継ぎがあってすぐには転職できません。どれくらい待ってもらえますか?
A.経験者の方は前の会計事務所の引継ぎもあり、すぐには動けないと思います。ベンチャーサポートでは概ね3ヶ月程度は入社まで期間を開けることができます。なかには税理士試験が終わってから働きたいけど、試験に集中したいので先に内定がほしい、という方もいおられるかもしれません。この場合もご相談をいただければ、時間を空けることは可能です。ベンチャーサポートはスタッフの退職で求人をしているのではなく、お客様の増加による求人ですので、いますぐに絶対に就職していただく、ということはありません。お気軽にご相談をしてください。
仕事内容について
Q起業家支援って結局どんな仕事をするのかよくわからないんですけど?
A.基本的には普通の税理士のする税金業務と思ってもらってOKです。売り上げを上げる手伝いをするとか、そんな何か凄い特別なことをするっていうわけではありません。でも、税金の計算だけじゃないのも事実。ベンチャーサポートの考え方としては、「起業家がやってほしいことで僕達ができることを全力でする」と考えてますので、創業融資や助成金、役員報酬のシミュレーションなど専門的なノウハウを使うケースもたくさんありますし、逆に普通に会計ソフトを使って決算をするという仕事も勿論あります。よくある勘違いは、会社を作る登記などを手伝うのか?と思われますが、登記は社内に司法書士がいますので、そちらでやっていくことになります。
Q担当件数は何件くらいですか?
A.社歴や実力によりますが、MAXで35件くらいになります。と言っても、35件の中には、同じ社長が2社目、3社目を作って打ち合わせは1回で済むものも入ってますし、3ヶ月に1回や1年に1回の打ち合わせの会社もあります。実質、1ヶ月で会うお客さんの数は20社程度になります。会計ソフトへの入力は全部アシスタントがやってくれますので、20社の顧問先を廻すことはそれほど難易度が高いことではありませんよ。
Qお客さんを喜ばせる仕事をする、ということですが、無理なことを言われたらどうされるのですか?
A.例えば脱税的なことや、粉飾決算をしてほしいなどの法的な問題のある相談は確実に断ってます。もしどうしても理解が得られない時は、こちらから解約させてもらうこともあります。こういった法律的な面は非常に明確な線引ができるのですが、会計のちょっと無理なお願い、たとえば明日までに試算表が欲しい、などのお願いはケースバイケースです。無理なものは上司にも相談した上で、はっきりと無理と伝えます。お客様はもちろん大事ですが、それよりもスタッフが疲弊する方が良くないことだという判断です。
Q会社からの辞令で転勤はあるのでしょうか?
A.会社からお願いしての転居を伴う転勤はありません。ただし、転居を伴わない転勤(例えば渋谷オフィスから新宿オフィスへの転勤、梅田オフィスから難波オフィスへの転勤など)はあります。逆に、転勤の希望を出した場合は、転勤先や転出元の人員状況などを考慮して、可能なかぎり実現するように考えてます。過去、大阪オフィスから東京オフィスへの転勤が数人出て、大阪オフィスとしては寂しい限りですが。
Q会計ソフトは何を使ってますか?
A.会計は弥生会計、申告は達人シリーズを使ってます。最近は、マネーフォワードやフリーといったクラウド会計も実験的に使用をしていってます。他にも、早業バンクという、クレジットカードの情報を自動で弥生会計に取り込みするようなソフトも使っています。もし今まで弥生会計や達人シリーズを使ったことがない、という人がおられましても安心してください。会計ソフトも申告ソフトもすぐに使い方に慣れます。わたし自身、もともとはJDLや魔方陣を使ってましたが、すぐに慣れることができました。
Qクライアントの規模はどれくらいの規模が多いですか?
A.オフィスによって異なりますが、年商1億未満のクライアントが85%、1億~5億が 10%、5億以上が5%くらいです。起業家がお客様のメインですので、規模としてはそれほど大きな規模のお客様は多くはありませんが、逆に言うと、設立数年で年商5億を超えるお客様も20社に1社ほどあるという状況です。年商規模が大きいと確認すべきポイントも増えますし、税務リスクも高まります。経験が浅い間は、実力に見合った担当先を担当し、実力が上がるに連れて難易度の高い担当先を任されるようになります。
Qクライアントの業種はどんな業種が多いですか?
A.どんな業種でも幅広くあります。あえて言いますと、IT関係の業種やネット通販、サービス業が多いです。逆に、製造業、不動産業、建設業、医業などは少なめです。私自身が前の会計事務所から転職して最初にビックリしたのが、「カタカナやアルファベットの会社が多い」ってことでした(笑)新しい会社が多く、また業種的にもIT関係が多いからだと思います。
Q顧問先の社長さんの年齢は何歳くらいが多いですか?
A.厳密に集計を取ったことはないですが、30代の社長が一番多くて40%、次に40代の社長が30%、20代の社長が20%、50歳以上の社長が10%くらいです。非常に若い社長が多いのが特徴で、やはり起業家は年齢も若い方が多いです。ですので、担当者とも同じくらいの年齢の経営者さんが多いので、友人のような関係性になれます。また経営者と一緒に悩み、考え、励まし合って成長できるのも、同じ年代の経営者さんと付き合う楽しさだと思ってます。
Q入社した後のキャリア形成は何か流れがありますか?
A.ベンチャーサポートは明確に「課長」とかの肩書は作ってません。ですが、イメージとしては下記のような流れです。
「担当者候補」・・・事務所内で会計ソフトの入力などの事務作業を覚えながら、先輩に同行して社長への説明の仕方を覚え、税務の基本知識を身に付ける段階
「新人担当者」・・・事務作業は身に付き、基本的な税務の知識も身に付いたが、現場での判断に迷うことがあるので、都度先輩に相談をし、ときには同行をしてもらう段階
「担当者」・・・現場での判断も概ねできるようになり、後輩の指導を始める段階。わからないことは自分で調べられ、決算の検算をする側になる。
「ベテラン担当者」・・・税務の知識はほぼ身に付き、担当者からの質問を受ける側。決算の検算でも難しい顧問先が任され、最終判断をする段階
「運営」・・・税務の知識だけでなく、会社運営として、求人、教育、品質管理、マネジメント全般をする段階
「拠点代表」・・・運営メンバーと一緒に運営をしながら、運営メンバー同士の意見の調整や、会社全体の方向性の決定参加、拠点の方向性の決断をする段階
Q社労士や司法書士、行政書士が社内にいるのはどんなメリットがありますか?
A.まずは不安がなくなります。税金のことはもちろん私たちが専門家なので、自信を持って話ができるのですが、社会保険のことや登記のこと、許認可のことなどとなると、どうしても専門外ということになります。しかし、顧問先の社長はなんでも困ったら相談をしてくれるので、それに応えたいという気持ちがあります。そんなときに社内ですぐに聞ける専門家がいるというのは、顧問先にとっても私たちにとってもすごい安心感です。そして社労士さんたちの答え方を見ることで、また私たち自身も成長できるのです。お客様からすればワンストップ、私からしたら成長できるチャンス。メリットしかないですね。
Q今まで経営者と経営の話をしたことがないのですが、どうすれば経営の話ができるようになるのですか?
A.正直、最初は経営の話はできません。でも、社長の商売の興味を持つことから始めてください。他の商品と何が違うのか、どんな広告をしてるのか、将来性のある業界なのか、従業員の教育はどうやってるのか、自分がお客さんなら買うかな、などなどいろんなことを聞いてみるんです。多くの社長は自分の商売に興味があるのを喜んでくれますので、教えてくれます。そして、こういう話を聞いてるうちに、税金に絡む話も出てきます。資金繰りの話も出てきます。そうなれば、今後は僕たちから話をすれば、社長は商売の内容の話をすることが自分にとって価値のあることだと思えるようになり、より一層いろいろな話をしてくれます。この経験を積み重ねれば、担当者自身にもいろいろな会社の経営のノウハウがたまりますので、他のお客さんのところで話す引き出しも増えるのです。まずは社長の商売に興味を持って、遠慮せずにいろいろ聞いてみる。ここからスタートです。今はインターネットもあるので、社長の商売の内容に関することも知りやすくなってますので、インターネットで先に予習をしてると、より良いでしょう。
Q会計事務所の経験者です。まだ決算に自信がないのですが、入社したらどんな感じで決算を組むのでしょうか?
A.まず基本的には毎月もしくは3ヵ月に1回顧問先に会いますので、決算申告月に入るときには会計は出来上がってるか、不足資料が少しあるという状態になります。年に1回しか会わず、1年分の大量の資料を急いで入力しないといけない、ということは滅多にありません。ベンチャーサポートで言う「会計を固める」と言うのは、「決算ファイル」というファイルを完成させることと同じ意味になります。「決算ファイル」は1社ごとに毎期作るもので、社内の検算に回す際に確認をしてもらったり、税務調査のときに決算内容を思い出すために作ります。内容をざっくり言いますと、以下のようなものです。
①貸借対照表項目は残高があるすべての勘定科目について、その残高の根拠となる原始帳票をコピーして挟みます。たとえば売掛金の請求書や、保証金の契約書などです。
②損益計算書項目は、役員報酬や雑収入、雑損失、交際費、外注費、珍しい勘定科目などを挟みます。
③措置法の有利な規定が漏れないように、社内の既定のチェックリストを使ってプリントアウトして確認作業の結果を残します
④いつに誰が検算をしたか、どんな検算の指摘があったか、最終の税理士の確認などの検算の流れを残すための資料を挟みます
⑤最終出来上がった、決算書や申告書、内訳書などを挟みます。
このような形で決算を作ります。
会計事務所の未経験の方にはちょっとピンと来ないと思いますが、税務調査目線で、税務調査で負けないことを前提にした非常に精度の高い決算になります。この流れで社内でOKがもらえる決算をしていくだけで、自然と会計の能力は高まることは間違いありません。
Q会計事務所の経験者ですが、税務調査というものを受けたことがありません。いきなり任されたりすると不安なんですが、どういう形になるのでしょうか?
A.税務調査をいきなり任せるということはありません。まずは税理士のハンコを押してる代表税理士が同席をします。その中で、経験が増えてきた担当者は税務署に対して説明をしたり見解を言ったりする形になります。税務調査は税理士が立ち会うことが必要ですので、税理士と一緒に戦うというスタイルになります。ですが、担当者としては代表税理士以上に顧問先のことを深く理解し、思い入れもあると思います。日々の会計の細部まですべてを理解してるのは担当者の方なので、ここぞとばかりに自分の考えや思いをぶつけてください。ベンチャーサポートでは決算のときに社内検算が厳しく行われてますので、税務調査で大きな失敗などが見つかることもあまりありません。
Q会計事務所経験者ですが、前職では担当者としてお客様の対応をしてきました。またゼロから会計入力をするのは、もう学ぶことも少ないと思ってます。いつくらいまで入力をすることになるのでしょうか?
A.会計事務所経験者の方は、もう会計ソフトの扱いも慣れてる方が多いので、その人ごとに個別で考えていきます。弥生会計と達人の使い方に慣れるのが目的ですので、もしこれらのソフトを使えるということであれば、最初から入力作業はないという方もいらっしゃいます。入力してもらうことが担当者の仕事ではありませんので、そこは柔軟に考えていきます。
Q顧問先へは訪問が多いですか?それとも来所が多いですか?
A.基本的には来所が多いです。オフィスによりますが、7割~9割くらいが来所してもらえます。ただ飲食店のように社長がお店から離れられないというお客様もいらっしゃいますので、そこは臨機応変に対応することになります。
QベンチャーサポートはITを活用してるイメージがあるのですが、あまりITに自信がありません。どれくらいのITスキルが必要ですか?
A.たしかにITを積極的に活用して効率化を図ってますが、実はIT知識そのものはそれほど必要ありません。メールができて、タイピングが普通にできて、ワードやエクセルの基本がわかれがOKです。ネットワークの仕組みとかエクセルのマクロ機能とかを知らなくても、全く問題はありません。いろいろなツールを使いこなそうという気持ちがあれば、使いやすいツールばかりなので、使い方で困るよういなことはないですね。ITにアレルギーを持つ方が困りますね。
Q記帳代行を請け負ってる顧問先の比率はどれくらいですか?
A.記帳代行をベンチャーサポートで請け負ってる比率は全体の7割くらいでしょうか。ベンチャーサポートは起業家支援の会計事務所なので、起業家の方が起業直後に自分で会計をするのも難しいですし、経理を雇用することも難しいです。そういった事情もあって、ベンチャーサポートでは積極的に記帳代行を取っていってます。実際に記帳代行をしていただくのは、内勤の女性が多いです。かつて会計事務所で働いていたけれど出産と一緒に退職をしているという方も多く、決算書や申告書まで作成できる優秀な方もいらっしゃいます。
Q個人の確定申告が少ないということですが、なぜですか?個人事業は狙わないのですか?
A.個人事業の方を契約しないわけではないのですが、起業のご相談をお受けした際に、法人を作るという選択をされる方が多いのが、法人が多くなる理由です。資本金1円から会社ができるようになり、法人設立が簡単になったことや、法人にしたほうが税金が安くなる可能性が高いこと、社会的な信用が上がるということなどを加味して、法人で商売を始める方が増えてきています。
Q顧問先の給与計算の仕事を請け負ったりしますか?
A.税理士法人で給与計算を受けることは原則ありません、(一部昔の顧問先で受けてるところも残ってますが)給与計算はベンチャーサポート社労士法人の方で受任して、社会保険の算定基礎届や労働保険の年度更新と一緒に社労士法人としてサービスをさせていただいております。
Q繁忙期と閑散期はありますか?
A.極端な繁忙期と閑散期はないですが、年末調整がある12月は一番の繁忙期です。その月は3月決算5月申告が多い5月です。3月の確定申告時期も他の月と比べると繁忙期ということなりますが、一般の会計事務所と違って個人の確定申告が少ないので、それほど繁忙期という感覚はありません。12月が一番の繁忙期になりますが、それでも終電になったりすることはありません。21時に施錠というルールは12月も同じです。各スタッフごとに自分の顧問先の決算が多い月、少ない月というバラつきはあります。これは、ベンチャーサポートが顧問先の担当者を決める際に、「社長に性格的に一番合うのは誰だろう?」という視点で決めるからです。ですが、決算申告が多い月と言っても、各人の仕事のボリュームが偏らないように調整することになってますので、ヘルプはあると思ってください。
雰囲気・社風について
Q従業員の数が多いと、その他大勢になってしまって、自分の力を発揮したり評価される機会が少ないように思うのですが。
A.安心してください。優秀な人を見落とすような勿体ないことは絶対しません。ベンチャーサポートの基本的な考え方として、頑張ってる優秀な人を埋もれさせたくないので、1つのオフィスを40人程度までとしています。ちょうど小学校の1クラスの人数ですね。40人くらいのオフィスで、約半分の20人が担当者、20人がアシスタントだと、頑張ってる人は必ず見えてきます。評価も確実にされます。そうすると、また新しいオフィスを出すときに幹部として赴くチャンスが出てきて、活躍の場ができるという循環で、どんどんオフィスが増えていってます。ぜひ出る杭になってください。
Q残業って多いんですか?
A.残業がないとは言いません。でも、制限はあります。どのオフィスも社内ルールで21時以降の残業は禁止、1ヶ月の総残業時間は42時間以内という鉄の掟があります。MAXで1ヶ月の残業が42時間なんで、1ヶ月の稼働日を22日とすると、だいたい一日のMAXの残業が2時間ほど。18時定時なので、平均帰社時間は必ず20時より早くなります。これはMAXなので、別に20時まで残らないといけないわけではないです。もし毎日定時に帰りたい、ということだとベンチャーサポートは厳しいかもしれませんね。
Qスタッフのみなさんは、有給をちゃんと取れてるのですか?
A.全員が有給消化率100%、とは言いませんが、だいたい平均で消化率70%くらいです。中には有給を使いきって、毎年風邪もひけないと言ってる人もいますが(笑)試験前にまとめて取る人が多いですが、連休にくっつけて大型連休を作ってる人もいますよ。入社して半年で有給が与えられるんですが、みんなよく有給使ってますね。僕もこの前有給を使って、ディズニーランドに行ってきました。有給を取っても自分の仕事が回って、かつ、周囲と絡む仕事の段取りも付けておけば、いつ有給を使ってもらってもOKです。確定申告時期に彼女の誕生日に海外へ行ったという猛者もいましたが。
Q女性でも担当者になれるのですか?
A.はい、なれます。結構、女性担当者は多いです。僕がいる大阪オフィスでは、5人の女性担当者がいます。ある意味、完璧に男女平等に考えてるので、男性にも女性にも求めるものは同じです。税理士の仕事は、女性担当者といえども社長と時には厳しいことを言わないいけませんし、信用も得れません。ハキハキと大きい声でしゃべって、甘えた感じを出さず、言いにくいことも時にはしっかりいう。こういった本気で社長とぶつかり合うという税理士の仕事内容を知った上で、ちょっと自分には厳しいなと判断して、社内で申告書作成や会計入力のスペシャリストになる道もあります。女性の方ではこういった方向を選ばれる方が多いというのも事実です。
Q代表の税理士は怖い人ではないですか?
A.怖くないですよ(笑)僕は大阪オフィスで勤務してますが、代表が怒るところは見たことがないです。他のオフィスの代表税理士のことも知ってますが、理不尽に怒鳴るとか、無茶を言うっていう人はいないです。昔は仕事で失敗したら怒られた、とかの伝説が残ってますが、今はみなさん柔らかいです。人数規模が多くなると、恐怖で組織を維持するのは無理になるので、スタッフの自主性を引き出す運営方法をしていくからです。組織の空気感としては代表の色が濃いわけではなく、若手の色が雰囲気を作ってる感じがあります。おとなしい若手が多いオフィスはちょっと大人しい感じがありますが、元気な若手の多いオフィスはエネルギッシュです。でも全般的に、他の会計事務所と比べてエネルギッシュだなとは思います。
Q男女比率はどれくらいですか?
A.オフィスによりますが、だいたい男性:女性=6:4くらいかなと思います。オフィスによっては半々というオフィスもあります。女性はパートの方も大勢いらっしゃいます。子育てと両立してる女性もたくさんいらっしゃいます。ベンチャーサポートは幼い子供さんが熱を出したりしたらすぐに帰ってもらったり、朝から休んでもらってOKというのがルールなので、子育てをしてる女性の方から働きやすいと言ってもらえます。
Qスタッフの年齢構成はどうなってますか?
A.基本的に若い人が多いのですが、20代が4割、30代が5割、40代が1割くらいの比率です。僕が入社した時は、40歳以上は一人しかいなかったのですが、それを思うと増えました。退職者が少ないということもあって、徐々に年齢層も変わるのかなと思います。基本的には20代は会計事務所未経験、30代は会計事務所経験者というのが多いようです。
Q体育会系のノリとかについて行けないとダメとかないですか?
A.全然大丈夫です。実際、大阪の代表税理士は完全な文化系ですよ。読書とカメラが好きで、スポーツを嫌ってるので運動不足に悩んでます。私自身も完全な文化系です。オフィスごとに状況は変わりますが、学生時代になんらかの運動部に属してた人が6割くらいです。でも、たぶんこの比率は、日本全体の運動部人口の比率と一致しているような気がします。 ちなみになぜか一番出身者の多いスポーツはサッカー経験者です。文化系の僕からすると、「俺はボランチやったからな。オフィスの運営は任せて」と言われても、たとえ話の意味がわかりません・・。
Qベンチャーサポートを退職する人の理由は何ですか?
A.退職理由はいろいろありますが、一番多いのはベンチャーサポートが大事にする仕事の意義と、個人の仕事感が合わない、ということかと思います。ベンチャーサポートは税理士をサービス業と思ってますので、お客さんを喜ばせることを大事にします。特にお客様の大半は税務や会計が全くわからない起業家の方です。起業家の方は税務や会計を知らないからこそ、求められるサービスは、難しい言葉を使わないわかりやすい説明であり、会計に限らず不安を話せる話し相手であり、経営者としてのプライドや自己重要性を傷つけない心遣いが大事なんです。ただ単純に税務の難しい知識を増やしていくことが最優先ではないのです。言い替えれば、ベンチャーサポートは税理士業界の「小児科」としてナンバーワンを目指しています。子供が体調を崩したら、内科なのか耳鼻咽喉科なのかわからなくても、まずはお母さんが連れて行く小児科のような存在になりたい。決して、専門の脳外科医のような狭い分野の仕事ではない。だからこそ、スタッフの中には、もっと高度な上場起業の会計や外国税のノウハウを身に付けたいということで退職を決意される方もいらっしゃいます。
Q昼休みはどんな感じで休むのですか?
A.昼休みはきっちり12時ジャストから1時間、というわけではなくて、だいたい11時30分ころから仕事の区切りのいいところで各自、1時間となってます。おなかが減ったら混雑する前に行く、みたいな感じです(笑)見てる限り、外食をする人が多いようですが、弁当の人もいます。机でネットサーフィンをしながら弁当を食べてる人もいれば、休憩スペースで寛ぎながら食べてる人もいます。外食も適当に数人で連れだって行ってますので、決まったメンバーで決まった時間に、ということはないです。
Qスタッフ同士で遊ぶことはありますか?
A.仲の良いメンバー同士遊んでることはあります。休みの日に「サークル活動」ということで、フットサルをしたりゴルフをしたり、カラオケに行ったりと自由に遊んでるようです。完全に仕事以外のことなんで、業務的な付き合いは一切ありません。もちろん興味のない誘いや、疲れてるから行きたくない、とかは気にせずに断ってください。仕事のことで、先輩後輩が飲みにいくこともあります。主には後輩の仕事の悩み相談です。僕自身、ずいぶん先輩と飲むことで不安もなくなり、頭の整理も付きました。たくさん学びがあるので、個人的には先輩との飲み会は勉強の時間として有意義だったなと思います。
Q服装はどこまで崩してOKですか?ジャケットとパンツや、ノーネクタイはOKですか?
A.ジャケパン、OKです。オシャレな担当者歓迎です。僕もジャケパンです。お客さんに不快を与えない常識レベルならOKです。普段オフィスでネクタイを締めてる人は少数派です。楽な服装で仕事をしてます。でも初めて会うお客さんのときには、基本、ネクタイをした方がいいとは思います。第一印象が良いと、人間関係がスムーズになりますので。女性は、ジーンズはNGですが、別にスーツでなくてもOKです。
Q会社の企業理念やクレドなどはありますか?
A.額に入って壁にかけられてたり、毎朝唱和するような理念やクレドは作ってません。ですが、「経営理念=絶対に変えてはいけない考え方」と捉えると、常々社内で言われるのが、「社長の最も信頼する友人になれ」ということです。そのためには、先生業ではなくサービス業として税理士をしないといけません。具体的にはスピードの速い反応をしたり、社長との接触頻度を高めたり、コミュニケーション能力を高めないといけません。また会計だけじゃなくて、プライベートの相談も乗ってあげると良いです。その結果、「社長のもっとも信頼する友人」になれれば、まず私たち担当者が仕事が楽しくなる。人に好きになられれば、こっちも好きになります。この人のために頑張ってあげようという気持ちになります。また価格競争に巻き込まれることもありません。これはこれから先、時代が変わっても、経営者が変わってもベンチャーサポートの根幹の考え方として受け継がれるものなので、経営理念と言ってもいいのかなと思います。
Q朝礼はありますか?
A.朝礼はやっていません。あまり堅苦しい儀式みたいなのが嫌いな社風なんです。伝達事項があるときは、「ちょっと聞いて」と声をかけて回ったり、メールやラインで周知されます。どうしても緊急で集まらないといけないときは、会議室に集まることもあります。月に1回だけ月初全体MTGはあります。そのときは、その月のイベント(年末調整や確定申告など)の話や、会社のルール変更の周知などがなされます。
Q代表の親族は社内にいますか?
A.代表税理士の家族も各拠点代表の税理士の家族もまったくおりません。会計事務所でよくある「代表の奥さんに気にいられないと・・」のようなものは全くありません。そういった古い感じの個人事務所のような空気感は嫌ですね。社内結婚をした夫婦はそのまま働いてますが、縁故はいないです。あ、一組だけ兄弟で働いてるスタッフはいます。
Q社内の飲み会は多いですか?
A.会社の公式行事としての飲み会は、忘年会と確定申告打ち上げの2回だけです。会社主催の飲み会は強制感があって、ホントは行きたくない人が断りにくいかなと思い、減らしています。その代わり、飲み会が好きなスタッフが多いので、好きな人と飲みに行ってる感じです。結果的には、飲み会は多い会計事務所となってるのかなと思います。でも、飲み会は仕事と関係ないので、行かないから怒られるみたいな体育会系のノリはないです。ただ僕自身も飲み会で先輩から学んだことも多いですし、悩み相談をしたこともあるので、個人的には飲み会は役に立ったなと思ってます。
集客について
Qなぜお客さんがそんなに増えているのですか?実は、もう集客が限界に来ているとかないですか?
A.いえ、大丈夫です(笑)お客さんが増えてるのは、インターネットから6割、お客さんの紹介から4割です。インターネットはホームページを作って、インターネット広告を使って集客してます。ベンチャーサポートは設立以来、ずっとインターネット集客をしてきたので、インターネット集客は最新のものを常に追求してますので、ネット集客のノウハウがなくなるということはありえないです。とはいえ、もし何かの大きな変化(たとえば政府が税理士はインターネット集客を禁止するなど)があったとしても、4割は紹介で増えます。今で年間400社程度はお客さんの紹介で増えてます。4000社のクライアントがありますので、だいたい総クライアント数の1割くらいが紹介で増えています。そのため、今後、母数のクライアント数が増えていきますので、単純計算では5000社になれば500社が紹介で増えると考えられます。いずれインターネット広告を止めても、十分な集客が紹介で増えると思われます。
Qなぜそんなに紹介が増えるのですか?
A.紹介が多いのは、実は秘密はありません。顧問先の社長は好きになった担当者を他の社長に勧めたいから、自然と紹介につながります。「うちの税理士はこんなことをやってくれるし、こんな相談できるよ」と社長仲間に話すと、「いいなー、一度是非紹介してよ」となるわけです。これが身も蓋もない話ですが、紹介を増やす全てです。なので、弊社は採用のときもお客さんに好かれる、会話力の高い人を求めているのです。
Q入社するとポスティングや飛び込み営業などの営業活動をすることになるのでしょうか?
A.いえ、そういった営業活動をすることは全くありません。ベンチャーサポートはポスティングはそもそもやってませんし、飛び込みとかをした人もいないです。たまに飲み屋でマスターと仲良くなったりして顧問先になるケースもありますが、それくらいです。集客はマーケティングチームがインターネットで問い合わせを集め、創業支援チームが面談をして成約します。成約の後に、担当者と引き合わせがあり、担当先ということで会計が始まります。営業が苦手な人も多いと思いますし、僕も飛び込み営業とかしたくないです(笑)
Q将来独立を考えてるのですが、ベンチャーサポートに入れば独立後の集客に役立つ情報がもらえますか?
A.集客の方法などは社内ではオープンになってます。マーケティングチームに聞いてみたらあっさり教えてくれると思います。そういった意味では自分で将来独立をするときのヒントはあると思うのですが、実際にノウハウが使えるかというと僕は個人的には難しいのではないかと思ってます。というのは、インターネット広告は非常にコストがかかるので、独立した後にすぐに同じような手法は取れないからです。でも、問い合わせから成約までの間に使う資料や、その流れなどを知ることは非常に役立つと思います。もともと創業者が始めた営業手法を、そのあと元営業マンだったスタッフが精度を高めて作ったものなので、完成度は高いものになってます。
Q今後の事務所展開はどうなってますか?
A.今後も拠点は増やす方向です。とはいっても、具体的に場所が決定をしているわけではありませんが。基本的には人口の多い都市や、人の動きの多い駅を考えてます。関東で言えば、埼玉や千葉にも出したいですし、23区内でも品川や赤坂、上野なんかも出したいです。関西では、神戸や京都なんかは候補地です。大阪の中なら天王寺や京橋なんかも面白いかもしれません。拠点を増やすときは、集客の視点よりもスタッフの活躍の場を増やす目的で出します。今から入社される方でもチャンスは常に公平に用意します。拠点代表をしたいという強い意思とエネルギーを持って、税務会計はもちろん、人の管理やマネジメント、営業などを身に付けたときには、拠点代表に名乗りを上げてください。税理士業界で、独立以外に拠点代表をするという選択肢があるのは、非常に面白いことだと思います。
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